兵庫県姫路市、みやけ内科・循環器科。町医者の「家庭の医学」
家庭の医学、内科からみた肩こり、心臓・血管の話、子どもの病気など話題いっぱいのホームページです。

トップページよく見られる子どもの病気・症状 > 子どもの蕁麻疹(じんましん) 

よく見られる子どもの病気・症状

子どもの蕁麻疹(じんましん)

スポンサーリンク

画像をクリックすると拡大します

蕁麻疹-写真01
(写真1)

蕁麻疹-写真02
(写真2)

皮膚の細い血管ではふつうでも血管の内外でいろいろな物質のやりとりが行われています。
蕁麻疹は、皮膚の細い血管が拡張し、血管の中の水分が一方的に外に流れ出て、みずたまり(限局性浮腫)を作り、もりあがりとかゆみを生じたものです。
乳幼児では食べ物によるアレルギー反応が原因であることが多く、乳児では卵白、牛乳、幼児では魚介類、ソバ、肉類、ピーナッツなどが多くなります。
果物ではキウイが最も多く、メロン、トマトなどは唇のまわりに蕁麻疹を起こしたり、唇のしびれやむくみを起こすことがあります。

成長するにつれ、蕁麻疹の原因は明らかでないことが多くなり、食べ物によるアレルギー反応よりも体調が悪くなったり、蒸し暑くなると起こりやすくなったり、自律神経のバランスが崩れて起こる蕁麻疹が多くなります。

典型的な蕁麻疹はもりあがってかゆみが強く、かいた痕は赤いみみずばれのようなすじとなります(写真1)
このタイプの蕁麻疹は抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤が効果的です。
乳児にみられた蕁麻疹では、大きさが比較的小さく周辺が赤く中心部が白っぽく見えることがあります(写真2)
この蕁麻疹は治りにくいことが多く、ときには何日も続くことがあります。

 

■写真で見る「子どもの病気」:蕁麻疹と多型浸出性紅斑 のページもご覧下さい。

■蕁麻疹(大人)のページはこちらです。

  目次にもどる  

よく見られる子どもの病気・症状

よく見られる子どもの病気・症状

1.感染症

2.皮膚の病気

3.呼吸器の病気

4.よく見られる症状

もっと見る(目次へ)≫

よく見られる大人の病気・症状

《 写真の利用について 》
当サイトに掲載している写真をテレビや雑誌、WEBサイト等でご利用になりたい方へ。

Copyright(c) Miyake-naika All rights reserved.
掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。