みやけ内科・循環器科心房細動について > 1.心房細動の心電図

1.心房細動の心電図

(心電図1)

正常の心電図では洞結節から規則正しく電気の刺激が入るために、心電図上のQRS波形は規則正しく等間隔で現れることになります。心房で電気刺激が正しく入ったことを示すP波もはっきりと認められ、P波も等間隔に現れます。

(心電図2、3、4)

心房細動では、心房からの電気刺激が不規則に入るために、心電図上の波形は等間隔にならないで不規則に現れます。その結果、心房の電気刺激を表すP波が無数に現れるため(450〜600/分)、P波が細かく無数に認められます。心電図では基線が一直線にならずに、波打つように揺れて見えます。

心房細動の心電図の特徴は、(1)QRS波が等間隔にならずに、不規則に現れること、(2)基線が細かく波打つように見えること の2つです。

*心電図の読み方については、本HPの中の 誰でも分かる「心電図の簡単な読み方」 をご覧下さい。

 

心電図をクリックすると拡大します。

正常な心電図
(心電図1)

心房細動の心電図
(心電図2)

心房細動の心電図
(心電図3)

心房細動の心電図1
(心電図4
)

 

2.心房細動と心拍数 →

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