町医者の家庭の医学/みやけ内科の家庭の医学-姫路市大塩町の【みやけ内科・循環器科】院長みやけの日常よくみる病気・症状の解説サイト

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1- 腎機能検査を考え直す:ポイント

・腎機能の評価には、血清Cr値に性別と年齢を加味する必要がありeGFRが有用となる

・eGFRの患者への説明法として、若いときを100%として今何%の腎機能が働いているか?と置き換えて説明することが可能と考えられる

・薬剤投与量を決めるには、さらに体重を加味したCCrが有用となる

・早期の腎機能障害の診断には、現時点では尿タンパク定量(Cr比)および尿アルブミン定量が重要である

・尿β2MG、尿NAG、尿中NGALおよび尿中L-FABPなどのバイオマーカーは急性腎障害AKIの診断には有用と考えられるが、慢性腎臓病CKDには評価が定まっていない

・随時尿から簡単に1日塩分摂取量が推定できるため、尿検査とともにぜひ活用したいものである

腎機能について若いときにはあまり意識しなくても、年齢ととともにその重要性が高まります。
日常診療で腎機能が重要であるにもかかわらず、早期に腎機能異常を見つける最適な検査方法がなかなか見当たらないことが一番難点と感じています。

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今回の話題は中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロールについてです。HDLは善玉、LDLは悪玉と呼ばれます。

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