兵庫県姫路市、みやけ内科・循環器科【内科・循環器内科・小児科】院長ブログ。
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よく見られる子どもの病気・症状

風疹

風疹では発熱や発疹より先に、耳の後ろから首すじにかけてリンパ節の腫れが起こってきます。

リンパ節の腫れは比較的大きく、抑えると痛みを感じるなど分かりやすいものです。

小さく赤い発疹は顔から始まり、急速に体、手足に広がっていきます(写真1)

風疹
写真1風疹の発疹

手足に発疹が出てきたときには顔の発疹は消え始め、すべての発疹も3~5日くらいであとを残さず消えていきます。

発疹と特徴的なリンパ節の腫れがあれば、風疹と診断できます(イラスト1)

イラスト
イラスト1風疹

しかし、同じような発疹が小児科の他の感染症でも認められ、診断に困ることもあります。溶連菌感染症りんご病夏かぜによる発疹症などと類似するため、発疹だけでは正確に診断しにくいことがあります。

血液検査で風疹に対する抗体価の変化があれば、風疹であったと診断できます。

発熱はふつうは37度台の軽度の熱のことが多く、熱が出ないこともあります。高熱はまれで、2~3日で解熱します。

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