熱があるかぜの症状No発疹Yes体全体に水ほうNo小さな赤い斑点No ときは・・・
発疹以外の所見、たとえば口内炎、扁桃炎、頚部リンパ節のはれ などがないかもう一度調べてください。もしこれらの所見が認められたら、このパズルで一度前にもどって、それらの項目へ進んでください。
診断のポイント
発熱が持続し、いずれにも当てはまらない原因の分からない発疹症の場合には、経過をみたり血液検査を行いながら診断を行う必要があります。
川崎病、若年性関節リウマチ、膠原病、血液疾患などによる場合もあり、いたずらに家で様子をみるのではなく、できるだけ早く医師の診察を受けるようにしましょう。
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