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急病センター受診の前に・・・パズルで分かる「子どもの病気」

子どもの急病:下痢(げり)

急病センターでよく見られる症状 「 下痢(げり) 」があるときは・・・
(↓症状について、詳しくはこちらをクリックしてください)
・家庭の医学-子ども-下痢
 

( 下痢 )こんなときは急いでみてもらいましょう!

小さい子ども(乳幼児)の急性下痢の最も多いものは、ウィルスや細菌による感染症によるものです。かぜや中耳炎、抗生物質の投与なども、急性下痢を起こしますが一般に軽いものです。だらだらと長期間続く頑固な下痢の中には重要な病気が含まれることがありますが、夜間に急病センターを訪れるような緊急性は考えられないでしょう。

急性のひどい下痢症でも、薬により急に下痢が止まるとは考えにくいため、比較的元気がよければ、夜間に急病センターを訪れる意味は少ないでしょう。しかし次のような下痢は緊急性が高く、入院して治療を受ける必要が考えられます。

( 下痢 )緊急性の高い下痢

  1. 高熱や激しい症状を伴い急激に起こる下痢症、
  2. おう吐が頻回で、急速に脱水症状が進む下痢症、
  3. 新生児や3ヶ月以下の乳児で難治性下痢症が疑われるとき、
  4. 血便を伴う下痢症(腸重積や重症な細菌性下痢の疑い)、
  5. 下痢以外に、肺炎などを合併していて、下痢の回数が多いとき、
  6. ロタウィルスによる下痢と診断され、はげしい下痢とおう吐で脱水症が進行するとき

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