兵庫県姫路市、みやけ内科・循環器科。町医者の「家庭の医学」
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写真画像で見る「子どもの病気」子どもの病気について説明は最小限にして、写真をできるだけ豊富にのせて解説しています。

はしか(麻疹)

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はしか(麻疹)-写真01 発病後1〜2日(カタル期)
(写真1)

はしか(麻疹)-写真02 発病後3〜4日
(写真2)

はしか(麻疹)-写真03 発病後3〜4日 コプリック斑
(写真3)

はしか(麻疹)-写真04 発病後3〜4日
(写真4)

はしか(麻疹)-写真05 発病後5〜7日(最盛期)
(写真5)

はしか(麻疹)-写真06 発病後5〜7日(最盛期)コプリック斑
(写真6)

はしか(麻疹)-写真07 発病後5〜7日(最盛期)
(写真7)

はしか(麻疹)-写真08 発病後5〜7日(最盛期)
(写真8)

はしか(麻疹)-写真09 発病後5〜7日(最盛期)
(写真9)

はしか(麻疹)-写真10 発病後8日〜10日(回復期)
(写真10)

はしか(麻疹)-写真11 発病後8日〜10日(回復期)
(写真11)

はしか(麻疹)-写真12 発病後8日〜10日(回復期)
(写真12)

はしか(麻疹)-写真13 発病後8日〜10日(回復期)
(写真13)

はしか(麻疹)-写真14 コプリック斑
(写真14)

はしか(麻疹)とは

はしかは、子どもでも大人でも大病です!

予防接種を受けていない1歳前後の赤ちゃんが多くかかりますが、予防接種を受けいないと30歳くらいまでには必ずといってよいほど感染します。
最近は予防接種を受けていても、免疫力の弱くなる大学生の間の流行が問題になっています。

はじめの2〜3日は、熱・せき・目やに・鼻水などかぜと同じ症状です。
ふつうのかぜと異なり重症感が強く、目やにが多く、目が充血していれば(結膜炎)、はしかの感染を疑う必要があります。
3〜4日目になると口の中の頬にコプリック斑という特徴的な白い斑点が現れてきます。
コプリック斑をみれば、はしかと診断できます。

この時期には顔や体に発疹が出始めます。
発疹はあっという間に体や手足、顔に一度に広がります。
強い発疹と高熱、強いせきが続き、重症感が極度に達します。
発疹が出てから4〜5日たつと、解熱し始めようやくはしかも終わりに近づいていきます。
この時期になっても高熱とせきが続くときには肺炎の合併が疑われます。

発疹は色素沈着を残しながら消えていくのが特徴です(1〜2週間)。

写真1:発病後1〜2日(カタル期)

写真2〜4:発病後3〜4日

写真5〜9:発病後5〜7日(最盛期)

写真10〜13:発病後8日〜10日(回復期)

コプリック斑:写真3、6、14

こんな時にはもう一度診察を

はしかは大病です。
医師に指示されたとおりにきちんと診てもらいましょう。

数日たっても熱が下がらないで咳がひどいときは、肺炎のことがあります。
また中耳炎を合併することもあります。
まれながら急性脳炎を起こすことがあります。
けいれんや意識障害を起こしたときはすぐに診てもらいましょう。
呼吸困難や脱水症が強くなると入院が必要なこともあります。

保育所・学校

はしかの伝染力は発疹出現5日目には消失するため、解熱後3日したら登校できるようになります。
発疹のあと色素沈着がしばらく残りますが、元気が良くなっていれば登校してもよいでしょう。

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