尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)
ヒト・パピローマウィルスの感染が原因で起こり、次々と広がったり大きくなることがあります。
手指、足など外傷を受けやすい所に多くできます。
顔にもできることがあります。
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いぼが大きくなると表面がざらざらとした角化を生じます。
角化が進むと痛みもあるのでウオノメやタコと間違えることがあります。
青年性扁平疣贅(せいねんせいへんぺいゆうぜい)
顔面、ついで手足に多く、1~3mmの扁平な丘疹を多発します(写真3)。
掻きあとにそってできることがあります。
自然に治癒していくことを待ちます。
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